電動工具が欲しい!

ちょっと手先が器用な男の人*1なら電動工具が欲しくなるだろう。
私と言えばジグソーや丸鋸はもちろん、チェーンソーまで持っているのだがドリルドライバーが壊れてしまって不自由していた。
いろいろと物色していたのだがなかなか良いのが見つからなかった。
最大の難点は高いこと。
独身時代ならなんてこと無かったのだが、少ない小遣いで手が出るものは機種が限られる。
できれば充電式が欲しいのだが安物でも1万はする。
高嶺の花かと諦めていたところ、2週間ほど前に別の用事で立ち寄ったドンキホーテで条件にぴったりなものを発見!
さっそく購入してしまいました。
レクソン コードレスドリルドライバー HCD−144B
メーカー希望小売価格が31500円にもかかわらずなんと3990円!!!
マジ?!マジなの??
あとで返せっつーても返さないかんねー!
別に悪いことしてるわけじゃ無いのに、逃げるようにドンキから帰ってしまいました。


で、遣い心地はどうかと言うと。
良いっすね、これ。
若干重いかもしれませんが、プロじゃないんで一日中持っているわけじゃ無いし。
このぐらいの重さの方が安定するってもんです。
充電式なので、電線に煩わされることも無いし。
電池パックが2個付いてるのもグッド!
充電時間も1時間と短いしねー。
ああ、買って良かった。


用も無いのに箱から取り出してウィンウィン回して頬ずりせんばかりの私を見る嫁さんの目が若干冷たいのも気にならないぐらいのお気に入りなのです。

*1:別に男女差別してるわけではなく、電動工具好きな女の人に会ったことが無いだけです。

頭痛が痛い (^^ゞ

木曜日ぐらいからずっと偏頭痛が続いていて、風邪かと思っていたのだがどうやら肩こりが酷いのも原因の一つみたい。
そこで雨降る中、近所のドラッグストアに行ってきました。
こういう大型のドラッグストアに来ていつも思うのは「男はメインターゲットじゃないんだなー」ってこと。
薬屋のはずなのに店頭の目だつ位置にあるのは化粧品やティッシュ、お菓子や米とかとりあえず今の私の助けにはならないものばかり。
なんなんだ一体と頭が痛いこともあって不機嫌な私。
ようやく店の奥まった一角にあった湿布や塗り薬のコーナーを発見する。
一番手軽な首が曲がっているローションタイプのもの*1が欲しかったのだが、思ったより種類がいっぱい有る。
安いのは398円から高いのは1280円まで。
普段の私なら絶対一番安いヤツを買うのだが今日はこの偏頭痛がおさまるのならいくらでも出す気になっていた。
で、一番高かった『フェイタス』買ってしまいました。
これで少しは辛いのがよくなれば良いのだけど。


関係無いけど『頭痛』が「づつう」で変換出来ないのは絶対おかしい。
「ずつう」なんて「痔(ぢ)」を「じ」と書くようなもんだ。

*1:早い話アンメルツヨコヨコ見たいなヤツ

森へ帰れ!


全く軍人という輩は・・・
陸軍大将を首相に据えてなにが文民政権か。
口先だけの詐欺師どもめ!
1日16:45から暫定首相の認証式
スラユット枢密院議員の暫定首相就任がほぼ確定


これで黙っているようならタイももう終わったな。
前回のクーデターに続く紛争で沢山の人の血が流されたことからなんにも学んでいない。
80%の国民が今回のクーデター*1を支持しているだって?
戒厳令下で検閲までされている状態でこんな数字に何の意味がある?


友人の日記で「タイ人に民主主義は100年早かった」と書きましたが間違ってました。
『お前ら全員、服脱いで森に帰れっ!!』
タイ人に文明は100万年早かった。

*1:改革と呼ぶようにだってさ

犯人はこの中にいる!

居間(リビングでは断じて無い!)で寝っ転がってテレビを見ていると、横を小さな虫が歩いている。
「ん?アリ?」
ほとんど無意識に潰す。
亡がらを手に取って良く見ると・・・「コ・コ・コレはっ!」。
特徴的な尖った腹部。
シバンムシアリガタバチではないくぁっ!!」
そういえば一週間ほど前からからだの所々が地腫れしたようになり、猛烈に痒かったのだがそうかこいつか。
慌てて部屋の中を探索するも、他には発見出来ず。
しかしこいつがいると言うことは宿主のシバンムシがどこかで結構な数が発生しているということ。
「大掃除しなきゃならんなぁ」
面倒くさいけど、しょうがないなあ。
今度の三連休はこれで決まりかなあ。

夫婦善哉


朝から夫婦二人して風邪でダウン。
「今日は家で大人しくしていよう」
と、二人で固く約束。
しかし、昼も過ぎると体調も回復してきてむずむずし始める二人。
とうとう我慢出来ずに「ちょっと買い物行ってくる」と言い出す嫁さん。
買い物はついでで、その近くの質屋さんでブランド品を見たいのは解りきっていたが私自身も熱帯魚屋に行きたくて仕方が無かったので「おお、行ってこい!」と送り出す。
嫁さんが出かけた瞬間ズボンをはきシャツを着て家を飛び出す私。
お店で数年ぶりに『アフリカン・マッド・フィッシュ』を見て興奮!
まさか買って帰るわけにも行かず、お取り置きをお願いする。
コントラコロラインだけ買って慌てて帰宅。
嫁さんにわずかに遅れて帰り着く。
「これ無くなっちゃって、ハハハ」乾いた笑い。
嫁さんの方も特に突っ込むわけでもなく乾いた笑いを返す。
突っ込み返されたくないことがあるに違いない。
・・・世はなべて事も為し。

破裏拳ポリマー

珍しいことに、嫁さんのお母さんからおねだり。
しかも私に。
「11月にチェンマイの蘭フェスに行きたいから、ちょっとお小遣いちょうだい♪」щ(゚▽゚щ)
お母さんの蘭好きは知ってるし、できれば私が行きたいぐらいだったので「良いですよ」と言ったものの、相場というものが解らない。
で「いくらいりますか?」と聞くと「気持ちで良いの」。
そうは言われても、どのくらいあれば良いのか解らない。
そこで嫁さんが「2000バーツ!」と口を出す。
お義母さんがすかさず「それじゃあチェンマイに行ったきり帰れない!」と切り返す。
そこで私が「正月にチェンマイまで迎えに行きます」とボケる。
あとは嫁さんに任せたので結局幾らになったのかわからないけど、娘達じゃなくてお義母さんに頼られるってのも悪くないって思った出来事でした。

バンコラン


(題名と本文は関係ありません。)
平日ってホント、書くことが無い。


コンビニで売ってる「修羅の門」の総集編。
20日に出た分を買うのを忘れてた。
今回はイグナシオ・ダ・シルバとの決着がつく巻なので買い逃すわけにはいかない。
会社帰りにコンビニ巡りをする。
無い!無いよ〜。
どこのコンビニにもその前の巻はあるのに、最新刊が無い。
ヒョットして何かの事情で発売延期になったのか?と思い始めた5軒目でようやく発見。
手に入れることが出来ました。
バンザーイ!